ニュース&コラム | 2020-02-06

Asanaが直接上場の準備を開始

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Sophia Kunthara, February 4, 2020

プロジェクト管理スタートアップのAsanaは、直接上場の手続き書類を提出したと同社は月曜日に発表した。

SpotifyやSlackなどの企業も直接上場でで株式公開することを選択したため、今回の公開はテクノロジーの世界でますます話題となっている。

ほとんどの企業は、新規株式公開を通じて公開する。Crunchbase Newsでは、IPOと直接上場の違いについて以前記事を書いたことはある。IPOの時、企業は株式の価格範囲の設定、価格の確定、株式市場での取引開始前の株式ブロックの販売などのステップを設定する。直接上場の場合、これらのステップを一掃し、取引に直行するため、企業は銀行手数料も節約できる。

資本を必要とせず、経験豊富な経営陣を持ち、事前に財務指標とその予測を提供するなど直接上場は企業に最適な方法だとナスダックの資本市場責任者ジェイ・ヘラーは以前Crunchbase Newsに語った。

Asanaは2009年にFacebookの共同設立者であるDustin MoskovitzとJustin Rosensteinによって設立された。Crunchbaseによると、同社は合わせて2億1300万ドル余りの資金を調達しており、2018年11月に新しく行われたシリーズEでは、総額5000万ドルを調達した。投資家陣にはY CombinatorとFounders Fundが含まれている。

Spotifyは確かに初めて直接上場を通じて公開する会社ではなかったが、昨年の技術コミュニティで直接上場が注目されるきっかけとなった。今回のAsanaだけでなく、Airbnbもさらに直接上場を検討していると伝えられている。

出典:crunchbase news